サブスポッティングスコープ

チビプロと呼んでいる、この季節になると出てくるスコープ。

車の中から観察するとき、窓を開けず観られるよう小さなスコープを使っている。接眼は傾斜しているもの、マウントは吸盤で窓につける物を作り使っているが、こうすることによって窓の外に出たレンズの異様さが軽減され寒さも防げる。また接眼が傾斜していることによって、楽な姿勢がとれ長時間の観察がずいぶん楽になる。

窓越しで小さなスコープなので、決して見えはよくないが、国道など車の多いところや数時間に及ぶ目を離せない観察には欠かせない。