ピザ釜

ピザ釜見学者が来た。私はあいにく仕事があるので朝薪を準備し、火をつけ後を妻にまかせ仕事に出た。

1年半ほど前に、もらった耐火煉瓦があったので、何も分からないままピザ釜を作った。腰の辺りまで土台を作り、レンガを並べドーム状の木型を置きレンガを積み重ね、セメントで固め木型をそのまま焼きとりあえず出来上がり。
 

上下の焼き加減をそろえる火加減が難しいが、客が来たときの楽しさは格別で、ピザにパエリア、パンとなかなか火の番は忙しい。
 

帰って「写真は?」と聞いたら、「準備と火の番にお世話と、忙しくて撮れなかった」やっぱり。(料理は古い写真)
お客さんは、凄く喜んで帰ったそうだ。