ディジュリジュ

同僚が会社を辞めた。20代の若者で生活の基盤を故郷にと言うことで、帰ることになった。今も若いが、もっと若いときオーストラリアで暮らした、
アボリジニの楽器ディジュリジュの奏者でもある。

以前我が家のホームコンサートで、田中峰彦さん、田中りこさん夫妻のシタール、タブラのコンサートをした時、終了後シタールとセッションをした時の写真だ。シタールディジュなかなか幻想的で、めったに聞けない素晴らしいものを聞かせてもらった。いつか我が家でコンサートをしてもらいたかったが、少し遠くなり難しくなった。どこで暮らしても明るく元気にディジュリジュの音を広めて欲しい。