又もアナグマ

鳥の観察中、アナグマがどんどん接近。





座ってスポッティングスコープを覗いていると、妻が「アナグマ」と小声で言うので振り返ると、後ろ7〜8mぐらいの草むらをゴソゴソさせながら、
一心に下を向き、エサを探しどんどん近づくアナグマが居た。
妻の足元2mほどまで近づき、何かに気付いたよう引き返す。しかし怪しい雰囲気に気が付いただけで、人間が居ることには気付いてない様で、その後も30分以上50mほどの中でゴソゴソとエサを探していた。こいつは少し小ぶりで、顔の模様も出ているし毛並みがきれいだったので、若いように思えた。
3〜4年前にもアナグマをよく見た年があったが、
今年も当たり年になった(不景気なのでほかの物も当たって欲しいけど)。