猛禽類学

仕事から帰ると、注文していた猛禽類学という本が届いていた。

500ページもあるごっつい本で、しっかり読むのは時間が掛かりそうなので、
とりあえずパラパラ見てみた、猛禽類の本ではなく表題のとおり猛禽類学の本だということがわかった。猛禽類を研究するときのガイドブックのようなもので、
生態、識別、分類、生理、管理や生態観察に伴う弊害など、多岐に渡り論文が載っている。調査観察や保護の方法などの技術も書かれた興味深い本のようでり、たいへん楽しみな1冊である。
アメリカの本の翻訳であるが、翻訳、監修にあたった人たちに知り合いが沢山居た。しばらく会ってないので懐かしかった。