ハチクマ春の渡り

ハチクマの春の渡りを見に行ってきた。



数は少なかったが、
渡りらしく強風に乗って一気に行く者、薄雲をバックに帆翔する者、

渡らず、山の周りでディスプレーを繰り返し
ここで繁殖しようと思っている者もいるようだ。
翼を眼いっぱい持ち上げパタパタする、ハチクマのディスプレーは遠くから見てもすぐ分かる独特の物だ。

黄砂もあり、太陽の周りはずっとこんなだった。