続々タカの渡り

大瀬崎の続き。
 
ハヤブサはよく見られ、近所に住んでいるとの事。
住人に追い立てられるよそ者のようだ。

チゴハヤブサ、広島でもたまに見ることが出来るが久しぶりに良く見れた。

チョウゲンボウ、いきなり目の前に来たのであわてて撮ったら露出がテンプラで黒つぶれしていた画像に無理やり色を出す。
ここまでハヤブサの仲間、数は多くなかったが種類はそこそこ。

広島では見ることが、ほぼ絶望のアカハラダカ。
少数だがここでも見ることが出来、島内の別の山では結構見れるとの事。
 
ハリオアマツバメ、これはなかなか楽しめた。大きな群れが近くをビュンビュン飛び回り、久しぶりに羽音を聞くことができた。
  
あまり小鳥は出なかった。
エゾビタキ、コムクドリが見れたぐらい。
遠くて何だか分からなかった、白化固体。
ホオジロのような気がしたが、誰もが?