山下清


山下清展に行って来た。
今朝の新聞に入場者数が4万人を超えたと出ていたので混んでいると思ったが、もういく時が無いので行ってみたら案の定駐車場でしばらく待たされ入ってみるとごった返していた。
小さなスペースに沢山の作品を押し込んだ感じがあり、もう少しゆったり展示してほしかった。
有名な「長岡の花火」など小さな紙を貼った貼り絵や、他の多くのものがこまかなところまでが記憶だけで描かれていることからサヴァンだったのではないだろうか。
私はあまり有名では無いようだが「遠足」が良かった。
今は山下清といえば芦屋雁之助や塚地 武雅を思い浮かべる人が多いと聞くが、子供のころ、ちょくちょくテレビで見ていた山下清山本五十六に見えた(のは私だけ?)